前回ZX-10R(F型)のステム流用に失敗したので、ZX-10R(J型2011)でリベンジ。トップブリッジも変更必須でしたので、ハリケーン製ZX-10Rバーハン化用のトップブリッジを用意しました。タイトルは「フロントフォーク流用」から「フロント換装」に変更、だんだん大掛かりになってきました(汗)
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Z800は前回からずっと吊るされた状態です。何をどうしたら54mmのフロントフォークがはいるのか考えに考えた結果、ステム関連を全部ZX-10Rにすればいいじゃん!と思いオークションを眺め続けましたが、純正トップブリッジは軽量化の為か、ハンドルホルダーを取り付けたい位置に肉抜きがされていて使えません。社外のトップブリッジを探すも、お高い。。。で諦めかけていた時にハリケーン製10R用のバーハン化kitを見つけました!2011年式以降しか使えないので、ステムもJ型2011年式を調達。
上の写真が、ハリケーン製10R用バーハンKITのトップブリッジ(HT0645B-10)と、同じくハリケーン製XJR用ハンドルホルダー(HB0617B)です。ハンドルホルダーをあえてXJR用にした理由は、Z800の純正ハンドルホルダーは元々かなり高さがあって、10RバーハンKITのハンドルホルダーでは高さが足りないため、いい感じの高さのXJR用を用意しました。
表から見るとこんな感じ(下の写真)。イグニッションキー用の取り付け穴と、ステダン取り付け用の出っ張りがZ800には不要ですね。
次に裏から見るとこんな感じ。メーターを取り付ける為のネジ穴はZ800と同ピッチでした。
とりあえず、不要な部分はカットしていきます。
もっとばっさりカットすべきか、じっくり考えます。
考えた結果、下の写真の状態になりました。
横から見るとこんな感じ。まー素人だし、ひとまず合格点かなと。。。
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次はアンダーブラケット側です。
上の写真はZ800純正。10R(F型)はピッチが違えどネジ穴があったのですが、10R(J型)は前面にネジ穴が無い為、次はこのネジ穴二つをどうするか考えます。。。
下の写真はいきなり完成してますが、10R(J型)ステムにハンドドリルで穴開けて、ネジ切って、ネジ穴二つを用意しました。このステムは裏側にねじ穴があって、ステーを自作して取り付けしようとアルミ板を削って作成していたのですが、おもいっきり失敗しました。急遽方針転換したので、写真撮る余裕はありませんでした(汗)
準備できたので、フィッティングしていきまーす♪いい感じ。
トップブリッジもいい感じ。メーターステーはトップブリッジに同梱されてたカラーがちょうどいいサイズで使用できました。
上から見るとこんな感じ(下の写真)。
なかなか時間が掛かりましたが、なんとかここまで出来ました。フォークを着けたかったんですが、本日はここで時間切れ。次回はフォークを着けていきます。
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